幼児期の運動

LUKA

2011年10月27日 08:44

一昨日の新聞の記事より

「神経回路は5~12歳くらいまでの時期に、著しく発達すると言われています。
この間に跳ぶ、回る、登る、ひねるなどあらゆる動きを経験して、
カラダに刺激を与えることが大事です。
成長期は色々な動きが、大人のように頭で考えずとも、直ちに身につく一生に
一回の貴重な時間です」

跳ぶ=ジャンプ
回る=マット運動
登る=トランポリン台へ登る(これが結構な力と要領がいります)
ひねる=捻り技、ピルエット、ローラーなど

まさにトランポリンはすべての経験ができます。

「大人のように頭で考えずとも、直ちに身につく」というのも納得。
大人は頭で考えてからカラダが動くので、
技の習得に時間がかかるし、こどもにはあっという間に追い越されてしまいます。

でも大人にとってはあーでもないこーでもないと考えるのも楽しいし、
時間がかかればかかるほど、体力を使い運動をしているということなので、
健康面にとっては+。そして脳トレにもなり、脳の活性化!!

本当に良いことばかりのトランポリンです。