シャトル大会
5/15(日)全九州シャトル競技大会予選会が行われます。
7/3には熊本で九州大会があり、その予選を兼ねています。
まずは勝敗より参加することに意義があると思います。
LUKAからも、子ども達、ママ達ががんばってきます。
勝敗はさておき、楽しむ事がいちばんですね
ママ達の方がドキドキしてます
だってシャトルなんかあまりしたことないんですもの~~~~~
その勇気だけで十分です
今の世の中、順位を付けたり、勝負をつけたりというのを避ける傾向があるなあと感じています。
我が子をみていても「1番になりたい」「あの人には負けたくない」とか言う気持ちがあまりありません。
もちろんそれが悪いことではないですが、これからどんどん大きくなっていって、
社会に出たときに、社会はそんな生ぬるいものではないですよね。
もっともっとハングリー精神を持って欲しいといつも感じています。
子どもには小さな挫折をたくさん経験させたほうが良いと言われています
バッジテストやシャトル会はその小さな挫折を経験したり、学校生活にはない経験として
ちょうどいいなあと思っています。
みんなの前で緊張すること
緊張の中いつも通りのジャンプをすること、合格やシャトルで勝った時には喜びを
不合格や負けた時には涙が出るくらい悔しい思いもするでしょう。
でも普段の生活で涙が出るくらい悔しい思いをすることがない今のこどもたち。
それはそれはとても貴重な体験です。
我が長男も実はバッジテストで1度不合格を経験しました。悔し涙をながしたけれども、
その後のジャンプが見事にかわりました。
トランポリンの技の上達だけではなく、
色々な事を体験できるトランポリンです